現場見学は1時間、後悔は一生。どんな住宅雑誌より、どんなホームページより、現場はウソをつきません。
望月です。
4月1日より新たに2人の新入社員が入社予定です。
大工職人を目指す18歳。
既に私の娘よりも年下❕❕ほんとに自分の子供世代です。
2人とも工業系の学校ではないが、昔からものづくりに興味を持ち、大工職人になる夢を実現する為、
5年間の見習い修行を。
この修業期間を経て、現場で活躍する20代の先輩若手大工もいるので、切磋琢磨しながら優れた技術と人間性を兼ね備えた立派な大工さんになってほしいものです。
仕事の味を知る ※(社員心得帖)より
昔からのことわざに〝石の上にも三年”というのがあります。どんなに石が冷たくても、その上に三年も座り続けていればしだいに暖かくなってくるものだと、ということで、根気とか辛抱の大切さを教えたものです。私はこれは、社員として仕事に取り組む場合にも、よくあてはまることではないかと思います。最近の若い人たちの中には、仕事を始めてからひと月かふた月もすると、もうその仕事が気に入らないとか、自分には適性がないとかいうことで、別の仕事を求めるという人もあるようです。今日では、いろいろ新しい職種が増えていますから、そのように、より自分の適性にあった仕事を求めていくことも、それなりに結構で、一概に悪いことだとは言えないでしょう。しかし、どんな仕事であれ、それが本当に自分に適したものであるかどうかを見きわめるのは、実際それほど容易なことではないと思います。ですから、最初はつまらないと思えた仕事でも、何年間かこれに取り組んでいるうちに、だんだんと興味がわいてくる。そして、それまで自分でも気づかなかった自分の適性というものが開発されてくる。そういうことがよく起こり得ます。つまり、仕事というものは、やればやるほど味が出てくるものだということです。そして、そうした仕事の味が多少ともわかってくるようになるまでには、〝石の上にも三年”のことわざ通り、やはりふつうは三年はかかると言えるのではないでしょうか。昔、私が若かったころには、入ってすぐやめるような人は、今日に比べて少なかったように思います。それは一つには、仕事の種類自体がそれほど多くなかったということにもよるでしょう。しかし、そうしたこと以上に、先輩やいろいろの人から、〝石の上にも三年”のことわざをたびたび聞かされ、また、自分でもそう言い聞かせて我慢をし、辛抱した。そのうちに、だんだんと仕事の味、仕事の喜びを見出すといったことであったのではないかと思います。私は、昔も今も、仕事の形は変わっても、その本質には、なんら変わりはないと思います。その意味で、たとえどんな仕事でも、人間としてひとたびこれをやろうと決心したのであれば、あるいはまた、何かの縁があってそれに取り組んだのであれば、まず三年は、じっくり腰をおちつけてがんばってみることが大切でしょう。それは、何よりも自分自身のためになることで、もし万が一、三年間一生懸命にやってみて、それでもどうしても自分には適していない、別の仕事に就きたいということになっても、三年間腰をすえて取り組んだことは、少しもムダにはならないと思います。それどころか、その間に経験し、体験したことは、それから後、新しい仕事を進めていく上でにきっと大きなプラスになることでしょう。会社に入ってしばらくの間には、この仕事は果たして自分に向いているのだろうか、といった気持ちになることが、時にはあるものです。そんな時、〝石の上にも三年”のことばを思い出し、しっかりと腰を据えて仕事の味を味わうように努めてほしいと思うのです。
どんな職種でも、誰もが少しでも楽にお金をいっぱい稼ぎたい!そう思うのも当然ですが、そんないい話はどこにもないのが現実で。
ちょっと仕事が出来るようになると、目先の金銭で動いて、本来自分がしたかった仕事とはかけ離れた作業になってしまう話もよく聞きます。
驕り、自惚れ、マンネリを捨てて常に謙虚に、素直に仕事に打ち込む。
一流のプロアスリートも、何か秀でた才能の職人も、偉大な功績を残した経営者も初めは素人からスタート。
驕り、自惚れ、マンネリを捨てて常に謙虚に、素直に仕事に打ち込む事が大切ですね。